パーツを紙に貼って構成を考える、の図
今週は比較的、作業スペースで仕事をする時間が長かった。
作業スペースは窓際に作ってあるので、射し込む光も温度もちょうどよくて気持ちよく作業をした。
春分過ぎて、本格的に春ですな〜…と独り言を言っていた(爆)
鋳造したパーツを紙に貼って、周りに描き込みしながらデザインを考えていたら、標本みたいな状態になった。
それを眺めながら、ちょっとこれまでと雰囲気が変わっている気がした。
蜜蝋で作る形というのは曲線の組み合わせが基本となるので、どうしても似通ってきてしまい、作っている本人が飽きてくることがある。
でも、蜜蝋も作ることも好きなので、「まぁいいか」と開き直って作る。
それでも変わっていくんだ、と描いたデザインをみて思った。