変わっていったもの

Photo by Joakim Honkasalo on Unsplash

なぜあんなに好きだったのか…?と思うものの一つに、宝飾店のチラシがある。

ここ最近は滅多に見なくなったけど、私が小学生ぐらいのころの宝飾店のチラシは、カラット数の大きな一粒のダイヤモンドやサファイヤが主役のリングが所狭しと派手派手しく印刷されていたものだった。
(今の家電量販店のチラシのイメージに近い)

当時は今みたいな華奢なデザインのものは少なくて、デカい石がつけられているのが売りだったという記憶。

その派手派手しいチラシを集めておいては、お店屋さんごっこと称して、広げてよく遊んだ。

身に付けるのに興味が出てきたのは中学生頃。
同世代ならご存知だと思うけど、サン宝石さん(今も営業してらっしゃる)でアクセサリーをお小遣いを貯めては買った記憶がある。
(今は筆記具とかも売ってる…)

シルバーに興味を持ったのは高校受験の前ぐらい。
師匠とは違う方が近所のギャラリーで個展をされているところに偶然連れてってもらって知った。
師匠とはまた違う作風で、ロウ型を作るところを体験させてもらった記憶がある。

高校生になったら、理系の研究職に就きたいと思うようになった事もあって、料理もお菓子作りもお裁縫も存在を忘れていて、次にシルバーに出会ったのは就職してからだった。
(ここから先は先週書いたので以下略)

始まりは「(宝)石」だったのに、たどり着いたのは「(貴)金属」。
(バロックパールとラブラドライトは好きだけど)
集めたり、身に付けることから作ることへも変わっていった。

ということを、親子連れの集団とすれ違った時に思い出したので書いてみた。




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