3度目の春に思うこと

 

早いもので、今日は立春。

 

石膏型が出来上がるまでの時間、氏神様と産土神様にお参りして今年の方針のご報告。

1月中はHPやネットショップのリニューアルをはじめ、バタバタと忙しくって行けなかった。

今夜は雪だという予報も出ていることもあって、すごく寒かったけど陽射しはかなり春っぽい。

 

お参りしながら、自分で鋳造を始めてちょうど3年目になったことを思い出した。

そこで思ったことを3つ。

 

①うまくいくかいかないかわかんないけど、やっぱり動かないと始まらない。

 

初めて全部自分で鋳造をした時のことは今でも鮮明に覚えている。

師匠に手ほどきを受けて、師匠の使っているものと同じメーカー、同じモデルを購入したけど…

やはり師匠が購入した時よりもかなり時間が経っており、モデルチェンジされており…

できたことはできたけど、師匠に教えていただいた時間配分ではできなかった。

家族を巻き込み、全員徹夜…(爆)

 

春分が来るとみんなが思い出し、今では笑い話になっているけど。

 

装置自体が高額だし、購入する時には使いこなせるかもわかんなかったから迷ったけど…

私と家族以外にはわかってもらえない話だと思うけど、私にとっては自信になっているので自分で鋳造を始めて良かったと思う。

(師匠も自信がつくよ、とおっしゃていた。)

 

当然、「やってみたけど失敗だった!(爆)」と言う話は山ほどあるけど(爆)

まぁそれはそれで今に至るために布石となる失敗だったな、と思っている。

 

誰かがどうにかしてくれるのを期待して待っている、という時期が私にも長くあったけど…

もともとせっかちな性分なので、待っていると変わらない現実に焦れて変に落ち込むし、時間が過ぎていくだけなんだよな…ということに気づいた時から「思い立ったら、できる範囲でやってみる」ように変えた。

(その頃の性格は暗くてひがみっぽかったと思う)

痛い目を見るのは現時点でも変わらないけど、動いた方が悩みも少ないのでそれはそれで良いと思っている。

 

②見てる人は見てる。

 

昨年はご紹介いただくことが多くてとてもありがたかった。

(本当にありがとうございました!)

たまたまとても運が良かった、というのもあるけど「私の人柄や仕事ぶり」ときちんと見ていてくださったのではないかと思っている。

自分が紹介をする時ってどうか?と考えると、紹介する人、される人双方の「人柄やその仕事ぶりが信頼できるか」に重点を置く。

だから、大きなことはできないし自分が思っているように見てくださるかはわかんないけど、期待せず、その時その時でできることをコツコツやっていくという誠実さを忘れないように努めている。

 

③相手のことは相手がすること。まずは自分のことを。

 

残念ながら今の私はまだまだ器が小さいし、自分のことで精一杯。

とても他人様のことに尽力できる余裕はない。

(周りにはできる人もいるし、そういう人のことは尊敬している…が、かえってそれがトラブルになっているのもよく見かける…)

なので、せめて自分のことに集中して機嫌よく過ごすことを心がけている。

焦ったりひがんだり落ち込んだりして過ごすといいことない!ということもあるけど、機嫌がいい方が自分が楽しいし、私自身は機嫌のいい人のそばにいたいと思うのでそうしている。

本当にそうなるかはわかんないけど、私が機嫌をよくしていれば周りもピリピリすることが少なくなって、さらに広範囲でピリピリすることが少なくなっていかないかなぁ…なんて思ったりもする。

 

少ない人生経験ではあるけど、これまでの経験から思うのは「相手のことは相手がどうにかするしかない」。

私の経験からアドバイスしたことが相手にとって有効であるとは限らない。

私の場合は相手に対してできることって少なかったりする。

もちろん、相談を受けたらできることはするけど、その後は見守るしかない。

冷たいかも、と自分でも思うけど…

 

ということで、今週もまずは自分のことから。