
電車の吊り広告で見つけてからずっと、楽しみにしていた映画「マチネの終わりに」を観てきた。
舞台となったパリやニューヨーク、東京の街並みの映像も演出も美しかったし、作品を構成するテーマも響き、俳優さん達の演技も素晴らしくて…珍しく登場人物全員にも感情移入しまくりで、観終わった後、胸がいっぱいになってしまい…
家に帰り着くまで鼻を啜っていた(爆)
「未来が過去の解釈を変えていく」というシーンがあったのだけど、実際にこれまで何度となくそんな場面に立ち会っているにも関わらず、改めて「ああ、そうだよな」と改めて思って、なんだか不思議な気分だった。
次は年明け公開の映画「ラストレター」を観にいく予定。
…ということで、また来週。
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